「２・６・２の法則」

人間関係については。。。

どのような行動をとっても自分のことを

好きでいてくれる人が２割

行動によって好き嫌いがわかれる人が6割

なにをしても嫌いになる人が２割

いるそうです。

「２・６・２の法則」

何にもしてないのに…

と、いうか…話したこともないよね？

嫌いになられるほど近くない

でも何故か嫌われてる…そんな時に…

楽になれる法則ですよね？

私にも苦手なタイプはいます。

狡い人、

卑怯な人、

嘘つきな人

意地の悪い人、

凶暴な人も無理です。

でも生きていれば関わってしまうことも…

関われば当然なんらかの被害に遭うことも…

誰にでも経験があるのではないでしょうか？

そんな時私は脳の本や遺伝子の本を

読んだりしながら、視点をすり替えてみます。

例えば。。。

強く美しいオスが遺伝子を残すことに有利なのは言うまでもありませんが。。。

弱く醜いオスも、ただ手を拱いていた訳ではありません。

そう。卑怯さ。狡さ。嘘に。磨きをかけて種の存続を図ってきたのです。

そこの意地悪な彼女も

あそこの卑怯な彼も

その技に磨きをかけながら、

この社会に生き残ってきた、その末裔。。。

気休め程度ですが

そんな風に考えてみると

どうでも良くなってきます。

自分のことだけなら

これでだけで良かったのですが。。。

強くないと守れない

優しさは強さでもある

ある方のブログに誘発されて。。。

「２・６・２の法則」

２割もの方が好きでいてくれる。

私も守りたいです。

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